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週刊かわら版

玉島市民交流センターでクリスマスイルミネーションの点灯式

玉島市民交流センター

2013年12月1日

12月1日(日)玉島市民交流センターで、クリスマスのイルミネーションの点灯式が行われました。玉島市民交流センターでは、季節の行事を通して、地域を盛り上げようと、昨年からクリスマスのイルミネーションの点灯を行っています。今年は、12月1日に、イルミネーションの点灯式が行われ、この点灯式にあわせて、様々なイベントが行われました。このうち、親子を対象としたクリスマスツリーの飾り付けには、7組の親子が参加し、高さが60センチのツリーと高さが120センチのツリー、あわせて10本を飾りつけました。また、交流センターのロビーでは、音楽会が行われ、はじめに、玉島市民交流センターで月に2回活動しているヘルマンハープのグループ、『優美音(ゆうびーね)』のメンバーが演奏を披露しました。その後、ピアニストの当真 伊都子(いとこ)さんら、3人が演奏を披露し、フィナーレには、音楽会の出演者の演奏にのせて、訪れた人たちが、「きよしこの夜」を歌いました。そして、交流センターの屋外にあるウッドデッキで、クリスマスイルミネーションの点灯式が行われました。点灯式では、玉島信用金庫の職員が扮するヒーロー「タマシンジャー」と来場者がカウントダウンをして、およそ1万個の電球に明かりをともしました。訪れた子どもたちは、イルミネーションをバックにタマシンジャーと写真を撮るなどして、一足早くクリスマスの雰囲気を味わっていました。このクリスマスイルミネーションは、12月25日まで点灯されます。