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週刊かわら版

新倉敷駅前通りイルミネーション 点灯式

新倉敷駅前通り

2013年12月7日

12月7日(土)新倉敷駅前通りのイルミネーションの点灯式が行われました。師走の新倉敷駅前を華やかな明かりで彩るイルミネーションの点灯式が12月7日に行われました。このイルミネーションは、玉島商工会議所の新倉敷駅周辺開発委員会の委員長を務める小野 厚さんが、7年前に独自に始め、その後(ご)、実行委員会を立ち上げて行われています。会場では、玉島信用金庫長尾支店の職員とたましんのヒーロー、「タマシンジャー」が、20キロのもち米を用意して餅をつき、訪れた人達にふるまいました。また、恒例となっている牡蠣のプレゼントも行われ、今年は、寄島町漁業協同組合乙島漁業支所が、およそ30キロのカキを炭火で焼いて、その場でふるまいました。そして点灯式では、集まった人たちのカウントダウンに合わせて、倉敷市の伊東 香織市長が、リモコンのスイッチを押しました。 今年は、昨年よりも、電飾を施す距離を伸ばし、1本の街路樹につきおよそ2千個の電球が取り付けられています。この新倉敷駅前通りのイルミネーションは、来年の1月15日まで行われる予定です。