フィリピンの子どもたちを支援しようと、クラレ倉敷事業所が募金を寄託しました。クラレ倉敷事業所では、地域の福祉に貢献しようと、「クラレふれあい募金」という名称で、社員が給料の一部を積み立て、会社もその積立金と同じ額を出して寄付を行っています。この「クラレふれあい募金」を、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンの子どもたちの支援に役立ててもらおうと、倉敷市国際交流協会に募金を寄託しました。倉敷市役所で行われた寄託式には、クラレ倉敷事業所から、林 洋秀(はやしひろひで)所長など4人が出席し、倉敷市の伊東 香織市長に募金30万円を手渡しました。