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週刊かわら版

倉敷市コミュニティ交流会

ライフパーク倉敷

2014年1月28日

倉敷市コミュニティ交流会が開かれました。午後1時から、ライフパーク倉敷で、倉敷市が主催する、コミュニティ交流会が開かれ、市内の自主防災組織の代表など、合わせておよそ60人が出席しました。交流会では、倉敷市総務局防災危機管理室の松井テツヤ次長が、昨年各地で起きた災害の規模や被害の状況などを説明し、自主防災組織が担う役割の重要性を説明しました。そのあと自主防災活動の事例紹介が行われ、乙島小学校区コミュニティ協議会の事務局をつとめる、滝澤あつしさんがこれまでの取り組みを発表しました。滝澤さんは、協議会で実施している防災訓練にも触れながら、主に町内会単位で設けている自主防災組織は、横のつながりを強化することが大切ですと訴えました。