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週刊かわら版

倉敷市民文学賞 表彰式

2014年2月15日

倉敷市民文学賞の表彰式が行われました。倉敷市民文学賞は、市民の文芸活動の振興を目的に、平成9年に、倉敷市の新市発足30周年を記念してスタートしました。この賞は、小説や現代詩など、7つの部門があり、どの部門も「一般の部」と「小中学生の部」に分かれています。17回目を迎えた今回は、655人から1420点の応募があり、審査の結果、80人が入賞しました。このうち、玉島と船穂からは、大賞に、短歌の小中学生の部で、玉島西中学校1年の川手 春奈(かわて はるな)さん。川柳の一般の部で、乙島の木口 光雄(きぐちみつお)さん。川柳の小中学生の部で、玉島小学校3年の佐藤 銀次(さとう ぎんじ)くんが選ばれています。その他、佳作に、5人が選ばれています。なお、童話部門の入選以上の作品は、3月に発売予定の作品集「くらしきどうわ」に。その他の部門の入選以上の作品は、4月に発売予定の作品集「文芸くらしき」に掲載されます。