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週刊かわら版

船穂FCがなでしこリーグ、FC吉備国際大学シャルムの選手と交流

高梁川河川敷 サッカーグラウンド

2014年2月16日

船穂サッカースポーツ少年団が、なでしこリーグのFC吉備国際大学シャルムの選手を招いて、サッカー交流会を開きました。高梁川の河川敷にあるサッカーグラウンドで、船穂サッカースポーツ少年団の練習に吉備国際大学の女子サッカー部で、2013年から、なでしこリーグで活躍している、FC吉備国際大学シャルムの選手、4人が訪れ、子ども達と交流しました。この日は船穂FCからは、小学2年生から6年生までの児童25人が参加し、まずはシャルムの選手たちと一緒に体を動かして、ふれあいを深めました。そのあとはシャルムの選手と低学年の子ども達がチームを組み、高学年の児童と対戦するゲームを行いました。また合間には、一つのコートの中でボールの数を増やし、いくつかのグループに分かれて、ボールを追いかけ合うなど、遊びの感覚を交えながら、ゲームを進めていきました。