たまテレちゃんねる

週刊かわら版

瀬戸内倉敷ツーデーマーチ

2014年3月8日

早春の倉敷を歩く恒例の瀬戸内倉敷ツーデーマーチが行われました。倉敷市や日本ウォーキング協会などが主催する恒例のイベント「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が、2日間の日程で開かれ、27回目の今回は、倉敷市役所を出発点に、5キロから40キロまでの4つの距離で、あわせて8コースが設けられました。このうち8日に実施された「良寛コース」の参加者は、午前9時に倉敷市役所を出発し、連島にある「厄(やく)神社」や「箆取(へらとり)神社」を回った後、チェックポイントのある円通寺公園を訪れ、スタンプを押してもらいました。そしてゴール地点の玉島支所に到着すると、大会の関係者から完歩証が手渡されました。玉島支所では、玉島信用金庫の職員が、1000食分のぜんざいを作って、ゴールした人に振る舞いました。今回のツーデーマーチには、遠くは北海道や沖縄など、全国から7,298人の応募があり、「良寛コース」には、1,384人の申し込みがありました。