流域高校生絵画展の表彰式が行われました。午前10時から、倉敷市立美術館で、「高梁川流域連盟」の主催による、「流域高校生絵画展」の表彰式が開かれました。この絵画展は、高梁川流域の文化の振興と、高校生同士の交流を目的に、高梁川流域連盟が主催して毎年開かれているものです。14回目となる今回は、17校から129点の作品が寄せられました。表彰式では、講評の後、最優秀賞にあたる、「流域連盟会長賞」をはじめ、特選と佳作の受賞者あわせて41人に賞状などが贈られました。このうち玉島からは、県立玉島高校2年の中野 桃さんが、流域連盟会長賞に。同じく玉島高校2年の有馬 美晴さんが、佳作に選ばれています。式では、最後に流域連盟会長賞に選ばれた、県立玉島高校の中野さんが謝辞を述べました。