玉島地区 交通安全関係団体の合同会議が開かれました。玉島支所の5階 大会議室で開かれた玉島地区交通安全関係団体合同会議には、およそ70人が出席しました。会議では、「交通事故ゼロ達成運動」の優良学区の表彰が行われ、最優秀の玉島南学区と、優秀の乙島東と柳井原学区の代表に、玉島地区交通安全対策協議会の定家栄一会長から賞状が手渡されました。続いて、定家会長と、今月から玉島警察署に着任した風早 英治(かざはや えいじ)署長が挨拶に立ちました。その後、4月6日から行われる｢春の交通安全市民運動｣の取り組みについて協議が行われました。「春の交通安全市民運動｣は、今年も昨年に引き続き、高齢者と子どもの交通事故防止を最重点目標に掲げ、運動の期間中は、街頭指導や交通安全セミナーなどを開催し、住民の交通安全に対する意識の向上を図って行くということです。