たまテレちゃんねる

週刊かわら版

玉島地区春の交通安全市民運動推進大会

山陽マルナカ新倉敷店駐車場

2014年4月4日

春の交通安全市民運動推進大会が開かれました。「あなたも参加、わたしも参加」を合言葉に春の交通安全市民運動が、6日から始まるのを前に、玉島地区の推進大会が山陽マルナカ新倉敷店の駐車場で開かれ、交通安全関係団体などから、およそ80人が参加しました。大会では玉島地区交通安全対策協議会の定家栄一(さだいええいいち)会長や、玉島支所の竹平義夫(たけひらよしお)支所長、玉島警察署に新署長として着任した、風早栄治(かざはやえいじ)署長の挨拶に続いて、玉島地区交通安全母の会の橋本易子(やすこ)会長が、自転車の安全利用の推進や、シートベルト着用の徹底、飲酒運転の根絶などを盛り込んだ、大会宣言案を読み上げ、拍手で採択されました。そのあと参加者はいくつかの班に分かれて啓発活動を行い、春の交通安全運動の呼びかけを行うチラシや夜光反射材などが入った啓発グッズ、450組を、買い物客らに手渡し、交通安全を呼びかけました。