たまテレちゃんねる

週刊かわら版

ライオンズ国際協会第60回年次大会

倉敷市民会館

2014年5月18日

中四国9県のライオンズクラブの会員が一堂に会する年次大会が開かれました。倉敷市民会館を会場に、ライオンズクラブ国際協会336複合地区の第60回年次大会が開かれ、442のクラブから、およそ1850人が出席しました。大会では、はじめに大会の議長を務める倉敷西ライオンズクラブの渡部(わたなべ)雅文(まさふみ)さんが開会宣言を行いました。中四国の9県をエリアとするライオンズクラブ国際協会336複合地区では、各クラブの1年間の活動をたたえ、相互の親睦を深めようと、毎年、年次大会を持ち回りで開催していて、60回の節目を迎えた今回は、倉敷を会場に開かれました。式典では、大会委員長を務める倉敷西ライオンズクラブの畑野(はたの) 健(けん)三(ぞう)さんや大会議長の渡部さんが挨拶に立ち、このうち畑野さんは「この大会は、各クラブのみなさんと、ライオンズの明日について語り合うと同時に、絆を深めあう楽しい場です。私たちは、おもてなしの心で皆さんを歓迎いたします。」と述べました。