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週刊かわら版

船穂地区コミュニティータクシー運営委員会

船穂公民館

2014年5月28日

5月28日(水)船穂地区コミュニティータクシー運営委員会が開かれました。利用が低迷している船穂地区のコミュニティーバスを、新たな形態の「コミュニティータクシー」として運行することについて話し合う「船穂地区コミュニティータクシー運営委員会」が船穂公民館で開かれました。この「コミュニティータクシー」は、住民が中心となって運営組織を作り、乗り合いタクシーを運行するもので、運営委員会は、昨年の11月に発足しました。3回目となる今回の会議では、新倉敷駅とイオンモール倉敷を結ぶ船穂線の便数を増やし、一部の便は、倉敷駅北口まで路線を延長することなどが委員会の意見としてまとまりました。今後は、6月末に開かれる倉敷市の「地域公共交通会議」で、この日の案が示され、 承認されれば中国運輸局の審査ののち、10月1日から、「コミュニティータクシー」での運行が始まります。