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週刊かわら版

災害危険箇所合同現地調査

中山池

2014年6月3日

大雨による災害を未然に防ごうと、災害危険度の高い場所の調査が行われました。玉島支所の総務課と産業課、建設課の職員、それに、玉島消防署と玉島警察署の署員、倉敷市消防団玉島方面隊の団員など合わせて11人が、玉島地区で、災害危険個所の合同現地調査を行いました。一行は、富にある溜め池、「中山池」を視察したあと、黒崎地区の岩谷にある、傾斜が急な山際の土地について調査しました。岩谷で調査を行った場所は、民家の裏手にあり、山肌が削れ、木の根が露出している急斜面です。規模が大きく個人所有の土地ということもあり、来年度に市が県に申請し、工事が行われる予定です。