南浦小で不審者対応訓練と防犯教室が行われました。南浦小学校で、刃物を持った不審者の侵入を想定した防犯訓練がおこなわれました。不審者役は、黒崎駐在所勤務の久山正晃(くやまマサアキ)さんがつとめ、教員が児童の誘導や、警察への通報など、日ごろから決めている役割をすみやかに行いました。 訓練のあと、体育館で、防犯教室が開かれ、児童25人と、南浦学区自主パトロール隊の隊員15人、それに教員8人が集まりました。 防犯教室では、今年の4月から玉島警察署の生活安全課に勤務している、岡山県警察スクールサポーターの、坂本福子さんが、不審者についてはなし、 そのあと、子どもを危険から守る合言葉「いかのおすし」について、パネルを使っておさらいしました。