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週刊かわら版

夏のボランティア体験事業事前研修会

2014年7月5日

「夏のボランティア体験事業」の事前研修会が開かれました。倉敷市社会福祉協議会が、実際の体験をとおして、ボランティアの意義などを学んでもらおうと、市内の中高生を中心に募集を呼び掛けている、夏のボランティア体験の、研修会が開かれ、開会式では、倉敷市社会福祉協議会玉島事務所の林 孝行(はやしタカユキ)所長が挨拶しました。今回、倉敷市社会福祉協議会玉島事務所の管内では、高齢者の福祉施設や保育園、それに、地元のボランティアグループなど、18の団体がボランティアの受け入れに協力しています。研修会には、玉島地区の中学校4校の他、高校2校から、あわせて97人が参加しました。研修会では、受け入れ先の団体の職員が自己紹介をした後、玉島事務所の職員がボランティアを行う上での心構えや注意点を話しました。このボランティア体験事業は、早いところで7月19日から始まり、8月27日には玉島支所で、活動後の報告会を行う予定です。