たまテレちゃんねる

週刊かわら版

親子ボート体験航海

沙美漁港前

2014年7月21日

7月21日(月)親子ボート体験航海が行われました。午前9時から沙美漁港前で、沙美マリンフェスティバル実行委員会が主催する、親子ボート体験航海の出発式が行われました。出発式では、実行委員会の副実行委員長をつとめる、赤澤正基(あかざわ せいき)さんが挨拶した後、3人の船の所有者を代表して小幡ボートの小幡英樹(おばたひでき)さんが、ライフジャケットを着用の仕方や、乗船中に気をつけることを説明しました。この親子ボート体験航海は、海の日にふさわしい行事として、船に乗って瀬戸大橋までの航海を子どもたちに体験してもらおうと、海上保安庁や地元の人の協力で行っているもので、今回で10回目となります。今年の体験航海には午前と午後あわせておよそ50人の親子が申し込み、瀬戸大橋を下から眺めるクルーズを楽しみました。