7月22日(火)海の日記念式典が行われました。午前10時から連島町西之浦にあるヘルスピア倉敷で、「海の日記念式典」が行われ、およそ100人が出席しました。この式典は、平成8年に海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日として「海の日」が制定されたことにあわせ、海運や海の安全に功労のあった人を表彰しようと毎年行われているものです。式では、長年に渡り港運事業や、造船事業に功労のあった7人に中国運輸局長から表彰状が。海難事故の防止に尽力した3人に海上保安部などから感謝状が贈られました。このうち、玉島からは、勇崎の葦川 敏弘(あしかわ としひろ)さんと、吉田 光志(よしだ こうじ)さん、八島の難波 靖明(なんば やすあき)さんの3人が賞状を受け取りました。そして、受賞者を代表して倉敷運輸に勤務する葦川さんが、謝辞を述べ、式典を締めくくりました。