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週刊かわら版

JA岡山西で桃の共進会

JA岡山西 本店

2014年8月1日

桃の共進会が開かれました。倉敷市の特産品のひとつ、桃の、品質向上と生産意欲の高揚などを目的とした共進会が、JA岡山西 本店で行われ、生産者が丹精こめて育てた桃を出品しました。今年は、清水白桃49点、おかやま夢白桃21点、白鳳(はくれい)2点が出品され、倉敷農業普及指導センターや備中県民局の職員など25人が審査に当たりました。審査員は、色や形、糖度、味の審査を行い、最優秀賞にあたる備中県民局長賞1点、優秀賞9点、優良賞4点を選びました。今年は収穫時期に雨が少なかったため、桃の出来は良く、糖度も高いそうです。尚、入賞者の表彰式は、来年2月に開催予定の「JA岡山西園芸振興大会」で行われます。