8月10日(日)長尾ふれあい夏祭りが開かれました。長尾地区の社会福祉協議会とコミュニティ協議会では、住民同士の親睦などを目的に、毎年、長尾小学校を会場に「長尾ふれあい夏祭り」を開催しています。今年は、台風の影響で雨が降ったため、会場を校庭から体育館に移して行われました。体育館の舞台では、すいか割りが行われ、目隠しをした子ども達が、周りの声を頼りに、すいかを狙って棒を振り下ろしました。続いて、玉島和太鼓愛好会が演奏を披露し、会場に力強い太鼓の音を響かせました。そのほか、ステージでは、ラムネジュースやビールの早飲み大会も行われ、大いに盛り上がりました。さらに、体育館の外には、様々な種類の夜店が並び、悪天候にも関わらず、たくさんの人で賑わいました。そして、子どもからお年寄りまで1つの輪を作って、良寛ばやしや良寛音頭を踊り、楽しく夏のひとときを過ごしました。