広島で発生した集中豪雨による土砂災害で、被災した地域を支援しようと、玉島青年会議所が募金活動を行いました。玉島青年会議所・玉島JCのメンバーが、20日に広島で発生した豪雨災害に対する緊急の募金活動を23日までの3日間行いました。初日は、午前6時30分から、田辺裕一郎(たなべ ゆういちろう)理事長をはじめ、JCのメンバーが新倉敷駅周辺と金光駅前に立ち、駅の利用者に募金を呼びかけました。隣の県で発生した大きな災害とあって街行く人の反響も大きく、22日までの2日間で合わせて4万6757円の募金が集まりました。なお集まった募金は日本赤十字社を通じて被災地に贈られるということです。