たまテレちゃんねる

週刊かわら版

岩手県釜石市根浜地区訪問の玉島LCと中学生が帰玉

新倉敷駅

2014年8月25日

東日本大震災で被害を受けた岩手県釜石市根浜地区を訪問していた玉島ライオンズクラブのメンバーと、玉島の中学生が戻って来ました。8月22日から3泊4日の日程で岩手県釜石市根浜地区を訪問していた、玉島地区の中学生10人と、玉島ライオンズクラブのメンバーなど、合わせて16人が、25日の午後6時51分に、JR新倉敷駅に到着しました。 新倉敷駅では、中学校の校長や保護者、玉島ライオンズクラブのメンバーらが出迎え、改札から出てきた子どもたちに「お帰り」と声を掛けていました。一行は、現地で地元の高校生から、津波から逃れたときの様子や今後の街づくりについての話を聞くなどして交流を深めました。新倉敷駅で行われた解散式では、玉島ライオンズクラブの中藤(なかとう) 収(おさむ)会長が挨拶を行い、訪問を締めくくりました。