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週刊かわら版

倉敷市が災害時の排水設備に関する協定締結

2014年8月28日

倉敷市が、民間の事業者の団体と災害時の排水設備の復旧に関する協定を結びました。倉敷市は排水設備に関する体制を整備し、災害時に円滑な対応ができるようにしようと、民間の事業者の団体と協定を結ぶことを決めました。今回倉敷市と協定を結んだのは、『岡山県測量設計業協会』と『倉敷測量設計業協会』、倉敷と児島の『管(かん)事業協会』、それに真備の『管(かん)工事協同組合』の5団体です。締結式では、各団体の代表者と伊東香織倉敷市長が、それぞれの協定書に署名、捺印(なついん)し、握手をかわしました。その後、伊東市長が挨拶し、「今後も住民の安心安全を守るために力を貸してください。」と述べ、式を締めくくりました。