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週刊かわら版

県道 倉敷笠岡戦バイパスの一部が併用開始

2014年10月1日

県道倉敷笠岡線バイパスの一部が通行可能となりました。岡山県が平成9年から進めている県道倉敷笠岡線のバイパス整備のうち、船穂橋西詰から県道大曲船穂線までの900mの工事が完了し、通行が始まりました。この日は、開通に向けて、備中県民局の職員や建設業者、玉島警察署の署員が集まり、バリケードの移設や信号機の点灯といった作業を進めました。この道路の開通により、船穂橋西詰の交差点の渋滞の解消が期待されます。なお、未整備の区間については、完成の見込みは立っていないということです。