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週刊かわら版

クラレ倉敷事業所が広島土砂災害の義援金を市に寄託

2014年10月17日

クラレ倉敷事業所が広島の土砂災害の復興支援金を倉敷市に寄託しました。クラレ倉敷事業所では、地域の福祉に貢献しようと、「クラレ倉敷ふれあい募金」という名称で、社員が給料の一部を積み立て、会社も、その積立金と同じ額を出して寄付を行っています。この「クラレ倉敷ふれあい募金」を、広島県で発生した土石流で甚大な被害を受けた地域の復興に役立ててもらおうと、17日に倉敷市役所で、募金の寄託式が行われました。式にはクラレ倉敷事業所から、林 洋秀(はやし ひろひで)所長など4人が出席し、倉敷市の三宅 英邦(みやけ ひでくに)副市長に目録を手渡しました。今回、クラレから寄託された募金は、100万円で、倉敷市から広島市に送られ、土砂災害を受けた地域の復興に役立てられます。