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週刊かわら版

八幡地区社協もちつき大会

柏島東憩の家

2014年12月7日

柏島でもちつき大会が開かれました。柏島東憩の家で、八幡地区社会福祉協議会が主催する「もちつき大会」が開かれました。開会式では、八幡地区社協の西山 寿男(にしやまヒサオ)会長が司会をつとめ、来賓の挨拶などが行われました。八幡地区社協は、住民同士の親睦を目的に、年間を通して様々な行事を企画していて、このもちつき大会は、平成16年から毎年この時期に行われています。11回目の今年は柏島や勇崎などから420人が参加しました。 前日から準備に当たった八幡地区社協の役員などおよそ30人は、当日、73キロのもち米を使って24うす分のもちをつき、きな粉をまぶしたり、砂糖醤油をつけたりした他、ぜんざいを作って振る舞いました。この日は、冷え込みが厳しかったこともあり、特にぜんざいは人気を集めていました。