船穂幼稚園で、「鏡開き」と「とんど焼き」が行われ、子どもたちが日本の伝統行事を楽しみました。午前9時30分から、船穂幼稚園で鏡開きと｢とんど焼き｣が行われました。園庭には、園児の家庭や地域の人から寄せられた正月用のお飾りや、船穂神社に飾っていたしめ縄でとんどが作られ、園児がとんどに書いた書初めをいれていきました。とんどの準備が出来た後は、園児の祖父母や地域の人を迎えて、鏡開きを行いました。鏡開きのあと、子どもたちが「とんど」を囲み、高田(た)園長が｢とんど｣について説明した後、火をつけました。子どもたちは 書初めに、｢勉強｣や｢なわとび｣、｢一輪車｣など、今年 頑張る事を書いていて、高く舞い上がる灰を嬉しそうに見ていました。