八島で交通安全啓発活動が行われました。午前11時から、玉島八島にある両備プラッツで、交通安全の街頭啓発活動が行われ、玉島警察署の署員をはじめ、玉島地区の交通安全関係団体の会員ら、およそ40人が集まりました。はじめに、玉島地区交通警察協助員会の定家 栄一会長が挨拶に立ち、｢今後、死亡事故が起きないように 努めて行きましょう。｣と呼びかけました。続いて、玉島警察署交通課の長谷川 秀明(はせがわ ひであき)課長が、1月10日に発生した事故の状況を説明しました。その後、交通警察協助員が、｢交通事故多発｣や｢マイナス5キロ｣と書かれたプラカードを持って道路脇に立ち、ドライバーに安全運転を呼びかけました。また、交通安全母の会やシルバーセーフティサポーターの会員らは、交通安全を呼びかけるチラシと手袋などが入った啓発グッズを買い物客らに配り、交通安全を呼びかけました。