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週刊かわら版

倉敷市消防団玉島方面隊富田分団 合同訓練

八島

2015年2月1日

富田地区の消防団が、合同で水出し訓練を行いました。八島で、倉敷市消防団玉島方面隊富田分団が、山林火災を想定した 「合同水出し訓練」を行いました。八島、道口、道越、富を管轄区域とする富田分団は、第1部から第8部まであり、合わせて101人が所属しています。普段は、月に2回程度、それぞれの部で訓練をしていますが、消防団員の更なる技術の向上と、分団の連携の強化を図ろうと、昨年から、年に1回、合同で訓練を行っています。消防団は、普段、池や川の水を使って消火訓練をするそうですが、今回は、農業用水を使い、小型ポンプで どの位の水が出るかの確認も含めて行われました。消防団員は、早く、正確にホースを繋ごうと、1つ1つの動作を確認しながら、真剣に訓練に取り組んでいました。