「倉敷っ子美術展」が始まりました。「わくわく ドキドキ 感動いっぱい 夢いっぱい」をテーマに、倉敷市内の小中学生が制作した個性豊かな作品が並ぶ「倉敷っ子美術展」が、倉敷市立美術館で始まりました。29回目を迎えた今回は、第一展示室と第三展示室のほか、1階と2階のロビーに、倉敷市内にある小中学校と特別支援学校・91校の児童生徒の作品が並んでいます。1階の第一展示室には、玉島と船穂の5校を含む市内の中学生の作品が展示されています。また、小学生の展示コーナーには、玉島と船穂、13校の子どもたちの力作が出品されていて訪れた人の目を楽しませています。この「倉敷っ子美術展」は2月22日(日)曜日まで、倉敷市立美術館で開かれています。