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週刊かわら版

船穂地区コミュニティバス運行再開

船穂地区

2015年3月2日

休止していた船穂地区のコミュニティバスの運行が再開しました。市街地や船穂町内を走る船穂地区コミュニティバスは、採算が見込めないとして昨年の9月から半年間運休していましたが、署名活動などもあり、玉島に本社を置く浅口タクシーが、倉敷市からの補助を受け8月31日までの期間限定で運行を再開しました。バスの路線や停留所は、休止前と同じで、船穂公民館を拠点に船穂線と柳井原線、それに北まわり線の3つの路線に分けて運行します。船穂線は、1日6便運行し、日曜日と祝日は運休となります。電話での予約運行となる、柳井原線と北まわり線は、運行時間が変更されています。