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週刊かわら版

倉敷音楽祭フェスティバルイベント交流セレモニー

倉敷市芸文館 大ホール

2015年3月5日

倉敷音楽祭フェスティバルイベントの交流セレモニーが行われました。午前10時から、倉敷市芸文館の大ホールで、「くらしき音楽祭 フェスティバルイベント」のオープニングを祝う、交流セレモニーが行われました。倉敷音楽祭は、昭和62年に第1回が開かれ、平成21年から、地域間の交流をテーマとした「フェスティバルイベント」を盛り込んでいます。29回目の今年は、東日本大震災の復興応援を目的に、岩手、宮城、福島の3県から、3つの伝統芸能の演者らが招かれました。交流セレモニーでは、主催者や来賓らがステージ上でテープカットを行ったあと、招かれた3県のうち、福島県相馬市と宮城県塩釜市の芸能の紹介が行われました。その後、倉敷側の歓迎のステージが行われ、富田保育園の5歳児ぞう組の園児27人が和太鼓で邁進「まいしん」と専心「せんしん」の2曲を演奏しました。