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週刊かわら版

さんすて倉敷グランドオープン

JR倉敷駅 さんすて倉敷

2015年4月27日

さんすて倉敷がオープンしました。JR倉敷駅の駅ビルに、岡山市に本社を置く、山陽SC開発株式会社が運営する「サンステーションテラス倉敷」、通称、さんすて倉敷がオープンし、オープンを前に、セレモニーが行われました。始めに、山陽SC開発株式会社の押川正大(おしかわせいだい)代表取締役社長が挨拶に立ちました。続いて、来賓を代表して、倉敷市の伊東香織市長が挨拶に立ち、「中心市街地の活性化に役立ってくれることを願います。」と述べました。その後、主催者と来賓が、テープカットを行い、オープンを祝いました。JR西日本では、平成22年にホテル倉敷と複合商業施設のルブランが営業を終了したあと、地上8階建て、およそ42メートルあった駅ビルを、地上2階だての19メートルにする、減築工事をすすめ、完成ののち、平成25年2月から、あらたな商業ゾーンとして、さんすて倉敷のオープンに向けた工事が行われました。さんすて倉敷は、これまでに北側に設けられていた4店舗を含め、1階と2階のフロアに、24店舗があり、そのうち、8店舗が倉敷初、3店舗が全国初の出店となっています。