たまテレちゃんねる

週刊かわら版

端午の節句まつり

玉島市民交流センター 玉島武道館

2015年5月5日

端午の節句祭りが開かれました。玉島市民交流センターで、第3回「端午の節句まつり」が開かれ、交流センターの運営に貢献した人の表彰では、雛人形や武者人形のコレクションの展示会を行っている内藤 大一郎(ないとうダイイチロウ)さんが表彰されました。その後、玉島武道館で、「玉島武道館 武道祭(ぶどうさい」」の開会式が行われました。玉島柔道連盟の渡辺 常夫(わたなべツネオ)会長らの挨拶に続いて演武会が行われ、まずは、少林寺拳法の「玉島北スポーツ少年団」と「玉島中央スポーツ少年団」の団員たちが、基本の突きや蹴りなどを披露しました。この武道祭は、玉島武道館を利用しているスポーツ団体の活動を多くの人に知ってもらい、入団のきっかけにしてもらおうと、初めて企画されたものです。 演武には、合わせて8つの団体が参加し、それぞれが体験会を開きました。交流センターの交流棟と体育棟の2階では、「こどもワークショップまつり」が行われ、15種類のコーナーで、多くの子ども達が体験を楽しみました。また屋外(おくがい)には、地元の福祉施設の関係者による模擬店が設けられ、にぎわいました。