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週刊かわら版

沙美小人権の花種植え

沙美小学校

2015年5月7日

人権の花の種植えが行われました。沙美小学校で、人権の花の種植えが行われ、黒崎中学校区の人権擁護委員を務める笠原 朗子(あきこ)さんが「種が喜ぶ事をしてあげると、芽を出して花を咲かせます。人を思いやるように、花を育てて下さい。」と話しました。その後、全校児童35人が6つの縦割り班に分かれて、ポットに ヒマワリの種を植えました。「人権の花の運動」は、協力して花を育てることで、命の尊さを学び、やさしさや思いやりの心を育もうと、昭和57年から行われているもので、倉敷市では 倉敷市の他「倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会」が主催して この活動に取り組んでいます。協議会では、子どもたちの活動の様子や花の写真を展示するパネル展を 11月にイオンモール倉敷で行います。沙美小学校では、ヒマワリの他にもサルビアとマリーゴールドも植え、学年別に曜日を決めて水やりをするということです。