たまテレちゃんねる

週刊かわら版

災害危険箇所合同現地調査

高戸池 岩谷地区

2015年6月2日

大雨による災害を未然に防ごうと、危険箇所の現地調査が行われました。梅雨や台風の時期に想定される災害を未然に防ごうと、玉島支所の職員が、消防や警察の関係者と合同で現地調査を行いました。現地調査には、およそ20人が参加し、一行は、午前9時30分に、玉島支所を出発し、玉島の富地区にある高戸池(ごうどいけ)を訪れました。現地調査の一行は、写真を撮るなどしながら、池の周辺を歩き、堤防の強度が弱まり、水が染み出す恐れがないかなど、安全面をチェックしました。その他、黒崎の岩谷地区でも、土砂崩れの危険性がある傾斜の急な箇所の調査が行われたということです。