たまテレちゃんねる

週刊かわら版

社会を明るくする運動

倉敷商店街 ビオス憩いの広場

2015年7月1日

7月1日から社会を明るくする運動がはじまりました。1日の午前10時から倉敷商店街にある、ビオス憩いの広場で、「社会を明るくする運動」の街頭活動の出発式が行われ、市内全域の保護司会や、更生保護女性会の会員など、およそ220人が出席しました。出発式では、倉敷市の伊東香織市長が、「犯罪のない明るい社会を作るため、がんばってゆきましょう」と述べました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生に対する理解を深めてもらおうと、7月1日の「更生保護の日」から1カ月間行われる全国的な運動です。式典の後、参加者は、横断幕やのぼりを持って、商店街から2つのルートに分かれてパレードしました。