JR倉敷駅で「戦争法ストップ市民集会」が開かれました。1日の午後6時30分から、JR倉敷駅の北口デッキで、憲法改悪反対倉敷地域共同センターが主催する「戦争法ストップ市民集会」が開かれ、市民およそ200人が参加しました。憲法改悪反対倉敷地域共同センターは、10年ほど前から講演や集会を中心に平和憲法を守ろうと呼びかける活動を行っている団体で、市の職員労働組合や医療生活共同組合をはじめ、様々な市民グループが参加しています。集会の後一行は、「許すな戦争立法」や「憲法を守れ」などと書かれた旗や手書きのパネル、風船などを掲げながら、列を作って、パレードに出発しました。