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週刊かわら版

「児童虐待防止推進月間」に合わせてオレンジリボンの配布

山陽マルナカ新倉敷店

2015年11月9日

玉島地区の民生委員児童委員や愛育委員、それに玉島社会福祉事務所・福祉課の職員など、合わせて9人が、山陽マルナカ新倉敷店で、児童虐待防止のシンボルとなっている「オレンジリボン」を配布しました。この活動は、厚生省が2007年に定めた11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせて、年に一回行われているものです。啓発活動の参加者は、オレンジリボンの他、チラシやティッシュが入った啓発用のセット500部と風船を用意し、買い物客らに声をかけながら手渡していました。倉敷市では、児童虐待に関する相談先として、玉島社会福祉事務所の福祉課にある家庭児童相談室で対応しています。また、緊急の相談先として、児童相談所の全国共通ダイヤル、189番で受け付けています。