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週刊かわら版

船穂支所と船穂武道館 合同消防訓練

船穂支所 船穂武道館

2015年11月26日

船穂支所が、船穂武道館と合同で避難訓練を実施しました。26日の午後3時から、船穂支所と船穂武道館の職員による、合同の消防訓練が行われました。訓練は、船穂支所の宿直室から火災が発生したという想定で行われ、管内に火災発生の放送が流れると、隣接する武道館の職員や、武道館の利用者も、ハンカチで口元を覆うなどしながら、外に避難しました。そして、事前に決められていた緊急時の役割に沿って、貴重品を持って外に出た職員らが、城後 哲也(じょうご てつや)支所長に報告し、訓練が終了しました。最後に玉島消防署の予防係、石田 和也(かずや)消防士長が講評を行い、日ごろから、施設の利用者の人数などをどのように把握しているかを問いながら、「訓練は重ねて行うことが大切です」と話しました。