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週刊かわら版

高梁川流域クリーン一斉活動

高梁川

2015年11月29日

高梁川流域連盟が自然の保護と住民に地元への愛着を持ってもらうことを目的に、平成6年から主催している「流域クリーン一斉行動」が行われ、倉敷市では、4つの会場にわけて住民およそ1500人が取り組みました。午前9時から船穂町総合グラウンドで行われた開会式では、船穂町環境衛生協議会の鈴木 邦彦(すずきクニヒコ)会長が挨拶に立ち、参加者へ更なる協力を呼びかけました。船穂町の清掃活動には、船穂町環境衛生協議会をはじめ、船穂スカイラークスの選手など、大人から子どもまで6団体およそ500人が参加し、地域の美化につとめました。