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週刊かわら版

玉島市民交流センター地震を想定した避難訓練

玉島市民交流センター

2015年12月15日

玉島市民交流センターで地震を想定した避難訓練が行われました。玉島市民交流センターが、玉島公民館と合同で避難訓練を企画し、職員と利用者、およそ60人が参加しました。玉島市民交流センターでは、災害が発生した際に、どのような行動をとればよいかを学ぼうと、今年の8月に、玉島公民館と合同で、避難訓練などを盛り込んだイベントを行っています。8月の訓練は、コンサートの最中に地震が発生したという想定で行われましたが、今回は、玉島公民館の講座やグループが、センター内で活動している時間帯に地震が発生したという想定で行われました。訓練では、地震の発生を知らせる放送につづいて、センター内で火災が発生したという内容の放送が流れ、交流センターや公民館の職員が、利用者を屋外のテニスコートまで誘導しました。 そして、訓練の終了後には、玉島市民交流センターの猪木 直樹センター長が講評を述べ、「もしもの時には、今日のことを思い出して落ち着いて行動して下さい。」と参加者に呼びかけました。