わが町『ふるさと』写真コンテストの表彰式が行われました。玉島信用金庫が主催する「わが町『ふるさと』写真コンテスト」の表彰式が、玉島信用金庫の本店で行われました。式では、玉島信用金庫の大熊 龍彦(おおくま たつひこ)理事長が挨拶した後、最優秀賞を受賞した岡山市南区の伊丹 弘吏(いたみ ひろし)さんなど、出席した受賞者に賞状などが贈られました。このコンテストは、倉敷市や浅口市など、玉島信用金庫の営業エリアとなる3つの市と2つの町(ちょう)の良いところを写真を通して再認識してもらおうと、4年前から始まったものです。5回目となる今回は、遠くは大阪府や島根県などに住む103人から合わせて259点の作品が寄せられました。 今回は、最優秀賞と優秀賞、特別賞、入選の他、玉島商工会議所青年部の創立30周年を記念した「会長賞」と玉島青年会議所の創立60周年を記念した「理事長賞」も選ばれています。なお、入賞作は、2月29日まで、玉島信用金庫 倉敷支店、3月7日から31日まで玉島信用金庫 本店、4月4日から22日まで玉島信用金庫 西(にし)支店に展示されます。