たまテレちゃんねる

週刊かわら版

子どもを守る母の会と県立玉高生徒が啓発活動

JR新倉敷駅前

2016年3月17日

玉島警察署管内子どもをまもる母の会は、少年非行の防止を呼びかけようと、3月の「青少年健全育成強調月間」に合わせて毎年、JR新倉敷駅前で啓発活動を行っています。今年は、17日に啓発活動が行われ、子どもを守る母の会の会員14人の他、県立玉島高校の生徒22人が参加しました。開始式では、子どもをまもる母の会の木山 洋子(きやまヨウコ)会長が挨拶し、「通勤、通学の方に安全に元気でいって頂けるよう活動しましょう。」と参加者に呼びかけました。一行は、新倉敷駅の南口で、子どもをまもる母の会の会員が作った少年非行防止のキャラクター「タマモリン」のストラップなど、啓発用のグッズが入った袋・400セットを駅の利用者に配りました。県立玉島高校の生徒たちは、校内での先生からの呼びかけに応じて、自主的に参加したそうで、駅の利用者に積極的に声を掛けながらグッズを配っていました。