倉敷市役所で、市の環境保全基金への寄付金の採納式が行われ、玉島信用金庫から職員4人が出席しました。式では、平成26年度に玉島信用金庫に就職した笠原あやのさんと山部あやさんの二人が、今回の寄付のいきさつを説明し、伊東香織市長に、寄付金6万3千220円を手渡しました。環境保全基金は、地球温暖化対策の推進などを目的に平成22年の2月に設けられ、玉島信用金庫は基金が創設された当初から寄付を行っていて、今回が8回目の寄付となります。今回の寄付金は、昨年の11月に開催された玉島ふるさとふれあい物産展で玉島信用金庫の職員がひらいたフリーマーケットの売上金です。なお倉敷市環境保全基金への寄付は、今回で33件目となり、総額は、5百9万8千6百33円となっています。