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週刊かわら版

倉敷市と日本下水道事業団が協定

倉敷市役所

2016年3月24日

倉敷市が、災害時の下水道施設の調査や復旧について、日本下水道事業団と協定を結びました。午後1時から倉敷市役所で、倉敷市と日本下水道事業団との災害支援協定の締結式が行われました。締結式では、伊東香織市長と日本下水道事業団の山崎 篤男(やまさき あつお)副理事長が協定書に署名を行い交換しました。この協定は、南海トラフ巨大地震をはじめ、大きな災害によって市内の下水道に関する施設が被害を受けた際、いち早く復旧を図るために結ばれたもので、市内にある4箇所の下水処理場と25箇所のポンプ場が対象となります。