たまテレちゃんねる

週刊かわら版

福島県の地域おこし支援員が玉島視察

銀座商店街

2016年4月27日

福島県の地域おこし支援員が玉島を視察に訪れました。玉島中央町の、銀座商店街にあるお茶の店、器楽堂老舗(きらくどうろうほ)を、福島県伊達市の地域おこし支援員、河村洋司(かわむらヒロシ)さんと小林誠(こばやしマコト)さんの2人が訪れました。2人は4月26日から28日までの3日間、高梁川流域の各地を訪れ、それぞれのまちおこしの取り組みについて調査していて、器楽堂では始めに器楽堂康子(きらくどうヤスコ)さんとゆう子さんからお茶の接待を受けました。そのあと、玉島のお茶の文化をまちおこしに活用しようと取り組んでいる稲垣理恵(いながきリエ)さんと意見交換を行いました。稲垣さんは、子育て世代の地域の女性がまちづくりにかかわることの意義や、事業の具体的な進め方などについて話し、伊達市の二人と活発に意見を交換しました。