倉敷市空手道選手権大会がひらかれました。倉敷市民スポーツフェスティバルの一環として、倉敷体育協会が主催し毎年開催している「倉敷市空手道選手権大会」が、玉島の森の体育館を会場に開かれました。56回目となる今回は、倉敷市内の小学1年生から一般までの278人が出場し、選手を代表して、昨年一般男子の組手の部で優勝した、亀龍園(きりゅうえん)空手道部の茅原 史穏(かやはらシオン)さんが宣誓しました。大会では、演武の正確さや美しさを競う「形の部」に、小学生と中学生が。相手と向き合って技を掛け合う「組手の部」に、小学生から一般までが出場し、それぞれトーナメント戦で順位を競いました。