「くらしき見守りネットワーク事業」に関する協定書の締結式が行われました。倉敷市内の事業所の従業員などが、業務中に高齢者や子どもの異変を発見した場合に情報提供を行う「くらしき見守りネットワーク事業」に関する協定書の締結式が行われました。式では、倉敷市の伊東香織市長が挨拶に立ち、協定を締結する事業所と団体に感謝の言葉を述べました。その後、事業所を代表して、中国電力株式会社 倉敷営業所の長原 敏明(ながはら としあき)所長が挨拶に立ち、「より一層 倉敷市と連携を深め、よりよい地域づくりに取り組んでいきます。」と述べました。そして、事業所と団体の代表が協定書に署名しました。尚、この日協定を結んだ事業所と団体の数は、あわせて26となっています。