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週刊かわら版

災害危険箇所合同現地調査

2016年5月31日

災害危険箇所合同現地調査が行われました。雨や台風の時期に想定される 堤防の漏水(ろうすい)や土砂崩れといった災害を未然に防ごうと、玉島支所では毎年この時期に、消防や警察の関係者と合同で、危険箇所の現地調査を行っています。今年は、31日に現地調査が行われ、玉島支所の職員をはじめ、玉島消防署や玉島警察署の署員などが参加しました。現地調査の一行は、午前9時30分に、玉島支所を出発し、まずは道口にある大木池(おおぎいけ)を訪れました。現地調査の一行は、写真を撮るなどしながら池の周辺を歩き、斜樋(しゃひ)と呼ばれる樋門(ひもん)などを点検しました。