たまテレちゃんねる

週刊かわら版

くらしき作陽大学 災害時対策実習

くらしき作陽大学

2016年6月21日

くらしき作陽大学で災害を想定した炊き出し訓練が行われました。くらしき作陽大学では、事故や災害の発生時に適切な栄養管理などができる栄養士を養成しようと、現代食文化学科の3年生を対象に 毎年「災害時対策実習」を行っています。5回目の今年は、21日の午前10時から、給食計画論実習を履修している3年生47人が、炊き出しの実習に取り組み、「クリームペンネ」と、「トマトツナパン」、「野菜ジュース」の3品を作りました。昼すぎからは、地元の長尾の人たちや、玉島消防署の署員などが炊き出しの試食を行った他、実習を踏まえたグループディスカッションなどが行われたということです。